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おつかえ 「久遠寺森羅」 特集
気に入った者は、いじくる事が愛情表現である森羅。 彼女に気に入られれば、気に入られるほどからかわれてしまう。
日常生活において不器用な森羅は、何かと主人公に命令してくる。 定番である「茶をいれろ」以外にも「マッサージ」「目薬をさせ」 「眠るまでジョークも交えて何か話せ」 「朝、心地よい目覚めになるように起こせ」など様々。
イメージラフにて。酌の相手も従者のつとめ
からかわれはすれど、恋愛感情の初期位置は一番遠い方の キャラクターなので頑張って仕えていこう。 上の絵のように下着姿でからかわれてれば、結構進展してきた証拠。
自分の力が認められ、少しずつ近付いていく距離感がポイント。
小さい頃から、ガキ大将として君臨してた森羅は気に入った男の子を 「犬」に任命し散歩ごっこをして問題になったなど武勇伝(?)も多い。 そうして近所でも有名になった彼女は、住人からも「森羅様」と呼ばれている。
通称七フィル。舞台である七浜(ななはま)にある 七浜コンサートホールを本拠地としている。 前身は七浜交響楽団。スポンサーなどの 変更により近年、現在の名称となった。
異例の若さで常任指揮を任された久遠寺森羅の 存在が大きな話題を呼ぶ。 彼女の指揮の元、見事なアンサンブルを 聞かせ、若者を中心に人気が高まり、 近年のクラシック・ブームに一役かっている。 森羅は個別にグッズが出るほどの人気ぶりで 各メディアからも注目されている。